インターシップで、
自分が働くイメージができた。
大学で近代日本の発展について勉強していた時に、鉄鋼業界が果たした役割を知って、日本金属に興味を持つようになりました。インターンシップで若手社員の方や、女性管理職の方にお話を伺ううちに自分が働くイメージができたこと、本社と大規模な工場が23区にあることが決め手でした。
工場で働く一人ひとりを
サポートする仕事。
私の働く労務係は、工場で働かれている社員をサポートする仕事です。工場で作業される方の採用や勤怠管理を含む給与業務、社会保険手続き、入退社手続き等を担当しています。中でも採用は、私が入社を決めた理由のひとつが採用の方の対応でしたので、先輩を見習い、少しでも会社の魅力が伝わるよう注力しています。
社員全員の生活に関わる業務
だから、ミスは許されない。
板橋工場には高校を卒業したばかりの方から、この道40年以上のべテランまで400人近くの人が働いています。労務はその一人ひとりの生活に関わる業務なので、仕事は多岐にわたりますが、求められる100%ができて当たり前。責任の重さを感じますが、「ありがとう」と言われた時はやりがいを感じます。
ある1日の
スケジュール