鉄の魅力をもっと
深掘りしたかった。
昔からモノづくりが好きで、大学では金属材料について学び、同じ鉄でも加工方法によって特性が変わることに面白みを感じました。就職活動時に、ステンレスや炭素鋼といったさまざまな特性を持った素材を用途に合わせて加工している日本金属を知り、新たなチャレンジができそうだと感じて志望しました。
生産工程の構築は難しい
からこそ、おもしろい仕事。
現場の「もっとこうしたい」という声に対して、あらゆる技術を駆使して新たな生産工程を組み立てることが、製造技術の仕事です。少しの工夫で解決することもありますが、その工夫を見つけることが難しく、解決するまでに何回も議論と実験を重ねます。その分、成功した時のよろこびは何ものにも代えがたいです。
数ミクロンのキズさえ
ない製品へ。
私が挑んでいるのは品質向上です。一目では見えないような傷がクレームにつながることもあるので、数ミクロンのキズさえない製品をめざしています。やりたいことに挑戦できる社風なので、技術をたくさん学び、会社の利益や現場の効率化につながる生産工程を生み出したいです。
ある1日の
スケジュール